スピーカーの再着磁
年々衰えていくユニットの磁力。慣れ親しんだスピーカーだからこそ微妙な変化に気が付かないもの。知ってしまったら最後、本来の輝きを取り戻したいですよね。どこかのタイミングで再着磁したいものです。
当社の所有する着磁機は最大100,000テラ（旧ガウス）まで着磁が出来る大型着磁装置です。アルニコマグネットは勿論、フェライトマグネットの再着磁も可能です。
この強力な磁力でスピーカーを蘇らせてあげましょう。
作業風景
○ ユニットを取り外し、下準備をします。
○ 着磁前に磁力を測定します。
（着磁後再測定。納得の数値が出ない場合、再度着磁を行います）
○ 着磁作業開始。
○ 着磁完了。
より具体的な着磁例
| 515Bの着磁 | JBLの着磁 |
|---|---|
 |  |
| 515Bの着磁例 ステレオ誌に紹介された壁バッフル。 ユニットを全てリフレッシュしました。 余りの変わりように周囲がざわめきました。 | JBL3ウェイユニットの再着磁 お客様も納得の仕上がりとなりました。 |
再着磁の料金表その他
| 再着磁料金 | 口径問わず一律一本につき15,000円(税抜き) |
|---|---|
| 支払い方法 | 代金引換、銀行振込 |
| 送料 | 全て元払い（片道双方負担） |
| 郵送方法 | ヤマト運輸、ゆうパック |
ご依頼に際しての留意点
- お客様よりの輸送中の荷ズレ等の事故については責任を負いかねます。保険を掛けて発送して下さい。
- 到着後ユニットの画像を撮り動作の確認の上作業に取り掛かります。
- 輸送用の梱包材にお困りの場合、こちらにて用意致しますので、お問い合わせ時に御相談下さい。（梱包材費は別途請求致します）
- １個の輸送箱に２本のスピーカーユニットを入れて輸送される場合、 スピーカーユニットの前面を合わせ、 その間にダンボール等を挟んでしっかりと固定して下さい。